"モードの帝王"のお話
続、という伏線をぶった切っておりますが、自分なりに「サンローラン」の感想を忘れないうちに記しておこうという思惑で、本当は下書き機能もあるのですが、これを挟んでP-Nutの話をなかったことにしようという魂胆であります。
ピエール・ニネ主演の「イヴ・サンローラン」ではなく、ギャスパー・ウリエルの「サンローラン」ですので、お間違いなきよう。
別にかしこまって映画レビューをするつもりもなく、「※ネタバレ注意」などと大袈裟なタイトルにもしていないので、時系列順にサンローラン氏の軌跡を辿ることもなければ、映画の技法についても触れるつもりはありません。
まず、僕の知る限り2010年から立て続けに3本のサンローラン映画が公開されています。
多い。
2012年にエディ・スリマンがサンローランのクリエイティブディレクターに再就任し、その後の数々の改革により、常に話題を呼んでいたのは確かだが、ペースが早すぎる。
前述のイヴ・サンローランとサンローランの公開には1年しか間が空いていない。
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ここまで下書きして、放置し続けたことは優秀な読者のみなさまの想像に難くないだろう。
感想を書く前に忘れてしまった。
頑張って復帰するのだ。